「ヨシタケシンスケ展アフタートーク こんなこともありました」
「CREATIVE MUSEUM TOKYO」(CMT)内の「CREATIVE MUSEUM TOKYO CAFE」にて、トークイベント「Creative Talk」の第3回、「ヨシタケシンスケ展アフタートーク こんなこともありました」を開催します。
今回は「ヨシタケシンスケ展アフタートーク」。
「月刊MOE」(白泉社)がはじめてヨシタケシンスケさんの特集を組んだのは2017年4月号のこと。タイトルは「ヨシタケシンスケってすごいの?」。5年後の2022年4月、新型コロナウイルスの影響が残る最中、「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が世田谷文学館で開幕しました。全国を巡回し、15会場目となるCMTに「たっぷり増量」して凱旋しました。全国で90万人以上を動員するまでになったヨシタケさんの歩みを、MOEの特集や、展覧会の裏側などをまじえてじっくり聞きます。
<開催概要>
- 日時
- 6月9日(月) 19:00~21:00 (18:45入場)
- 開催場所
- ヨシタケ飲食店かもしれない (CREATIVE MUSEUM TOKYO CAFE)
- 出演者
- ヨシタケシンスケ、位頭久美子(MOE)、小西利枝(ヨシタケ展主催)
- 定員
- 50名
- 申込先
- 応募フォーム
- 申込期間
- 6月4日(水)12:00~6月6日(金)11:59
- 参加費
-
一般1,500円、学生1,000円 (ワンドリンク込み)
※価格は税込です
<プロフィール>
ヨシタケシンスケ
1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。2013年に初の絵本『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)を出版。これまで『りんごかもしれない』『もう ぬげない』(ブロンズ新社)『りゆうがあります』『なつみはなんにでもなれる』『おしっこちょっぴりもれたろう』(PHP研究所)『あつかったら ぬげばいい』(白泉社)『あんなに あんなに』(ポプラ社) で7度にわたりMOE絵本屋さん大賞第1位に輝く。『りんごかもしれない』で、第61回産経児童出版文化賞美術賞、『つまんない つまんない』(白泉社)の英語版『The Boring Book』で、2019年ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞受賞。